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今季女子2部リーグで最大の難関とみられた立命館大戦。是が非でも1位通過になりたいところ。ダブルスでは快調な滑り出しを見せて2勝して2-0発進。これでいけると誰も思った。ところが開き直った立命館に予想外の苦戦を強いられる。シングルスは3面同時進行で、一気に3試合入った。シングルスNo.3は主将池内は立命館大古賀に粘るもストレート負け。No.1対決、伊藤日和(同志社)vs伊藤沙弥(立命)となる。春関ではフルセットの激戦の末、同志社伊藤日和に軍配が上がった。実力はほぼ互角だが、立命伊藤の闘志が勝り、同志社伊藤日和は敗れた。この時点で2-2。No.2大塚に掛かる。大塚粘るも1st5-7で落として、2ndセットへ。一進一退の展開で4-5 → 5-6 相手のマッチポイントでもはやこれまでかと思ったが、大塚は驚異の粘りで、これを凌いで、6-6タイブレークへ。競り合いに勝って、7-6で2ndを取る。この時点で、3時間半が経過していた。相手は相当のダメージを受けたはず。セットブレーク後、一方的に攻めて6-1で取って、同志社が勝利した。いつもながら、大塚芽生の粘りは「スゴイ」としか言いようがない。さすがの大塚も今日はかなりきつかったと思う。立命戦の画像をご覧ください。今日の同志社ヒロインはもちろん大塚芽生です。よくやった!
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