2021年OB通信(一部追加修正バージョン)の本文を掲載します OBOG会副会長 岩嵜正延
若草萌える候、新年度を迎えましたがコロナ禍は依然収束が見えない状況のため、今年もOBOG総会は中止せざるを得なくなりました。そのため昨年に引き続き役員会で審議した2020年決算報告と2021年予算案を同封いたしますので、ご了承のほど宜しくお願いいたします。予算の執行に当たっては大会行事の不確定要素が多いため、状況の変化に応じて対応してまいります。ご意見ご要望があれば封筒記載の幹事長住所またはメールアドレスにご連絡ください。
(役員改選について)
今年は2年に1度の役員改選の年ですが、コロナ禍で総会での協議が出来ないため、当面全員留任とします。新役員の候補者が出てきた時点でOBOGの皆様にお知らせして決議を行いたいと考えております。
(OBOG通信の送付回数について)
現状OBOG通信は春夏秋冬の4回OBOG会費納入の有無にかかわらず郵送しております。皆様からの貴重な会費の有効活用とWEBの普及を踏まえて全員への郵送は年1回とし、試合結果や行事予定はホームページで御覧いただくようにしたいと考えております。今後OBOG総会終了後に総会結果をOBOG会費振込用紙とともに皆様に郵送します。試合結果や行事予定につきましては”同志社テニス”でホームページを検索し御覧ください。
(京田辺キャンパステニスコート増設について)
OB各位と大学関係者のご尽力によりテニスコートに隣接する未利用のバレーコートをインカレ会場と同じデコターフ仕様のハードコートに変更する本体工事が大学の施策で完了しました。付帯工事の終わる5月の連休明けには供用開始見込みです。大学施策事業ですのでOBOGの皆様にご負担をいただく必要はありません。現役選手が新しいテニスコートで更なる研鑽を積むことを期待しております。
(現役活動状況)
昨年はコロナ禍で3月の新進戦から秋のリーグ戦までの全ての大会が中止となりました。そんな中インカレは11月に時期を遅らせて開催され、女子シングルスで伊藤日和が準優勝、女子ダブルスでは伊藤,久田組がベスト8に進出し、女子としては創部以来最高の成績を収めました。目標としていた大学日本一には今一歩届かず残念でしたが、今春、高校女子では全国トップクラスの四日市商業高校から選手を獲得しました。来年以降も有望選手を迎え、大学日本一選手を同志社から輩出できるよう力を注ぎたいと思います。OBOG各位の一層の御支援をお願い致します。
※4月に郵送しましたOBOG通信1ページ目の最後に記載されていた預り金の記述は前主将大窪君の親御さんからテニス部の活動のためにお送りいただいた資金についての説明です。