Q.スポーツ推薦で、同志社大学を受験するにはどのような方法がありますか
同志社大学の入試は、学部ごとに推薦入試の方針が異なります。
いわゆるスポーツ活動を含む推薦入試を行っている学部は、商学部、社会学部、経済学部、神学部、文化情報学部、スポーツ健康科学部です。
公募制の場合は、受験資格があればどなたでも応募できます。
また、商学部、文化情報学部、スポーツ健康科学部ではAO入試、その他に、指定校推薦等で入学してくる学生もいます。
Q.どのようにすれば、スポーツ推薦で受験できますか
スポーツ推薦入試も、あくまでも様々な入試のひとつの方法であり、100%合格する保証はありません。
戦績、小論文等のペーパーテスト、面接、高校での学業成績などを総合的に判断して、合否が決まります。
Q.スポーツ推薦で受験しても、不合格になることはありますか
必要です。小論文や面接は、ほぼ全ての学部学科で行われます。
小論文は、国語の先生や予備校で指導を受けられる方が多いようです。
面接も、高校で模擬面接などを通じて指導を受けることが必要です。
一般の入試とは異なりますが、合格者は、受験勉強をしっかりとやっています。
Q.受験に際し、クラブからはどのようなサポートをしてもらえるのでしょうか
希望に応じ、専門のスタッフが、受験学部の選択のアドバイス、過去の事例に基づく受験勉強の相談、受験勉強の進捗状況の確認、出願書類の相談等を行います。顧問の先生や保護者の方ともご相談させていただきます。
また現役部員も、個別に質問に答え、受験当日には試験会場へ付き添いサポートさせていただきます。
最大限のバックアップをしますが、本人の意志と努力が合格への最も重要な要素です。