去年、ギリギリの1部残留を成し遂げた同志社。今年は2部から上がってきた大教大もタレントぞろいで侮れない。昨年以上に厳しいリーグ戦になることが予想される。同志社は3年生以下の若いチームで臨む。全員が全力を尽くして勝利を!!
ダブルスにはD1に池内(七)(社2)・大塚(商1)組、D2に釜江(スポ3)・比嘉(スポ2)組が起用された。D1は渡邊・小池組と対戦。関西優勝の実績を持つ強豪ペアだ。第1セットはタイブレークにもつれ込む熱戦を演じるも、第2セットは1ゲームも許してもらえずにストレート負けとなった。「積極的にコーチに入れず、ここに出れていたらというところで前に出れなかった。先輩としてペアを引っ張れなかった」(池内)。しかし、第1セットの内容は今後にとって希望を与えるものであった。D2は第2セット、G1-4からG4-5まで追い上げるも反撃はそこまで。ダブルス0-2と厳しいスタートとなってしまった。
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